Skip to content
Bopomofo Master

ㄅㄆㄇㄈ

注音符號の学び方

注音符號は37文字と5声調の閉じた体系です。つまり「終わり」があります。大人ならたいてい2〜4時間で全文字を見分けられるようになり、1週間で楽に読めます。このページは、その順序と各段階でやることをまとめたものです。

学ぶ順序

  1. まず唇の音4つから

    ㄅ ㄆ ㄇ ㄈ はこの体系の名前になっている4文字で、英語の b, p, m, f にほぼそのまま対応します。ここから始めると4文字がただで手に入り、「これはなんとかなる」という感触がつかめます — 実際なんとかなります。

  2. 残りの声母を、教わる順のグループごとに

    残り17の声母はきれいなまとまりになっています。舌先(ㄉ ㄊ ㄋ ㄌ)、のど(ㄍ ㄎ ㄏ)、口を横に引く音(ㄐ ㄑ ㄒ)、そり舌(ㄓ ㄔ ㄕ ㄖ)、舌を平らにする音(ㄗ ㄘ ㄙ)。同じ口の形を共有しているので、まとめて覚えると互いに補強しあいます。

  3. つぎに介音3つ

    ㄧ ㄨ ㄩ はたった3文字ですが、声母と韻母のあいだに入るので出現頻度が非常に高いです。ㄩ だけは日本語にない音ですが、ㄧ(イ)と言ったまま舌を動かさずに唇を丸めれば ㄩ になります。

  4. 最後に韻母13文字

    まず単母音(ㄚ ㄛ ㄜ ㄝ)、つぎに二重母音(ㄞ ㄟ ㄠ ㄡ)、そして鼻音(ㄢ ㄣ ㄤ ㄥ)、最後に ㄦ。鼻音はゆっくりやる価値があります。ㄢ/ㄤ と ㄣ/ㄥ は、急ぐと何か月もあいまいなままになる組み合わせです。

  5. 声調は後回しにせず、並行して

    声調をあとに回してはいけません。練習するすべての音節に最初から声調をつけないと、あとで直さなければならない癖がつきます。記号は4つと点1つだけで、しかもそのうち1つは「何も書かない」です。

  6. 反射で読めるまで反復する

    目標は「思い出す」ことではなく「見た瞬間わかる」ことです。ㄑ を見て、訳す間を置かずに音が出てくる状態。ここは理解ではなく反復の領域で、アプリのゲームはまさにそのためにあります。

いちばん時間を無駄にする4つの間違い

  • ピンイン経由で注音を読む

    ピンインを先に覚えていると、ㄑ → q →「チ」と頭の中で二段階変換しがちです。遅いうえに、避けようとしていたはずの発音の誤りを持ち込んでしまいます。文字は音に直接結びつけてください。

  • そり舌と平舌の区別を飛ばす

    ㄓ/ㄗ、ㄔ/ㄘ、ㄕ/ㄙ は最初は似て聞こえるので飛ばされがちですが、中国語で最も頻出する対立のひとつです。早い段階で、意識してペアで覚えてください。

  • 音声なしで文字だけ覚える

    文字の横にローマ字が書いてある表は、綴りを教えているだけで音を教えていません。このサイトの全文字に録音がついているのはそのためです。

  • 片方向だけ練習する

    ㄆ を見て「p」と言えることと、「p」を聞いて ㄆ と書けることは別です。両方向でやらないと半分は使えないままです。

実際にかかる時間の目安

37文字すべてを見分けられる2〜4時間
ルビつきの簡単な語を詰まらずに読める軽い練習で1週間ほど
注音キーボードで不自由なく入力できる2〜3週間
台湾の児童書を音読できる1〜2か月

ここから始める